|
Thank you! ![]() |
各ページへ
|
|||||||
遊園地再生事業団が運営するWebSite PAPERSです。遊園地再生事業団の活動予定、主宰する宮沢章夫の個人的なPage、ほかにも、WorkShop情報、などで構成されております。毎週火曜日更新(の予定)。とうとう20号だ。ここまでつづくとは誰も想像しなかっただろう。わたし自身、不思議なくらいだ。いったい何号まで行ってしまうのか、もうわからない。バックナンバーはこちら --> GO to BackNumberSalon | ![]() |
![]() ユネスコ村でUFOを見る そもそも、ユネスコ村って、いったい、なんなんだ。ユネスコはともかく、「村」がわからん。そのわからない、「村」でこのたび、UFO写真展が開催される。
|
![]() 新宿に傷痍軍人、出現 いまどきちょっとめずらしいと思うのだが、新宿に傷痍軍人がいた。いったい今年で、何歳になるんだ。少なく見積もっても70歳前後でないとおかしいが、見た限りでは若かった。 ![]() 今週の遊園地再生事業団 ・今週こそ、五月公演のチラシ用の撮影があるのだった。 ・さらに、宮沢、12日、世田谷パブリックシアターでレクチャー。 ・宮沢、今月中に、戯曲、書き上げると周囲に、宣言。 ![]() ◎今週は2ページです。 |
![]() 多摩美的なるもの しりあがり寿さんの作品集、『エレキの春』が文庫になるというので、その解説を頼まれた。書きながら私は発見したのだ。「多摩美的なるもの」だ。多摩美とは、「多摩美術大学」のことだが、少し前に紹介した、ガーデニアン・ガーデン演劇フェスティバルで選ばれ、5月にフジタヴァンテで公演することになった『ロリータ男爵』も、多摩美の演劇部である。演劇部って書くと、なんか、いかにもつまらなそうだが、その連中のやっているものに、どこか「しりあがりさん的なもの」を感じ、これは、もしかするとと考えたのが、「多摩美的なるもの」だ。いったい、それがどんなものかは知らないが、とにかく、「多摩美的なるもの」は存在する。 (宮沢章夫) |
![]() ![]() |