[2001年04月3日]


■東京は午後から雨だった。風も強く満開の桜が散ってゆく■一日のんびりするが、身体に疲労がたまり背中や首などがちがちだ。コンピュータを前にするとついなにか書かずにいられなくなるので可能な限り起動せず、なにもしないで過ごすことにした。ただメールのチェックだけはする。返事を出していないメールがどんどんたまる。あと、『月の教室』の劇中歌の詩を書かねばいけないのだった。それから台本をもう一度よく読もう。大学の授業の準備もある■京都から研究室のKさんの電話がある。仕事をひとつ忘れていた。夜、朝日のYさんも電話をくれ、四月からの連載がはじまるにあたり、新しい担当者とともに食事をしようという話になる。こちらまで来てくれるそうだ。世田谷周辺の美味しい店のことを考える■本を読もうと思うけれど首が痛くて集中力に欠ける■
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