[2000年9月11日]


■『草の上のキューブ』の直しを文學界のOさんに渡す。それで少し京都の話をする。Oさんは以前、京都に住んでいたというからだ。帰宅後、また引っ越しの準備。コンピュータの整備をする。向こうに到着したらすぐに仕事ができる環境にしなくてはいけない。メールに、「大阪の学生」としか書いてない人から京都情報をいただく。京都には無人の古道具屋があるそうだ。田舎に行くと無人の野菜売り場が畑の横にあるが、ああいった感じらしい。自分で価値を判断してお金を置いてゆく。京都らしい話。わからないが。いつも鍼治療をしてもらうN先生から、「中国から指圧の先生が来てる」と電話をいただく。引っ越す前に鍼治療を受けなくてはいけないと思っていたところだったので、タイミングがたいへんよろしい。

●九月分
●世田谷日記
●トップに戻る

PAPERS(C)2000
u-ench.com