[2000年8月16日]


■ワークショップが休みだったせいか身体のだるい一日。私はある年齢を境にして、「だるい」という感覚がほとんどなくなってしまったのだが、いったいどういうことだ。で、受講者たちは、「町を歩く」という課題をやっていたはず。新宿の町を徘徊しただろう。なにを発見してくるか。だるい身体のまま朝日の連載。で、電話を留守電にしていなかったし、音が鳴るようにしていなかったので『文學界』のOさんの電話に気がつかなかった。小説はあした渡すことにしよう。夜、『一冊の本』の原稿を書く。

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