[2000年8月15日]


■美術館へ行ったことをもとに発表。表現方法は自由。なにをしてもよいという課題。最初の班がだめだったので、期待薄かと思っていたがその後の班は持ち直すというか、面白かった。最初の班がだめだったのは思いつきはよかったが雑だったからで、自分でやっていて気持ち悪くないか疑問。家に戻るとYahoo!のオークションで買ったSCSIカードが届いていたのでMacで検証を行うがどうもだめだ。困っている。そういえば、世田谷パブリックシアターで開催されていた「舞台芸術のクリティック」という教室の生徒たちが書いた論文が、『ステージ・カオス』という小雑誌にまとめられている。それが届いた。僕の舞台について書いたNさんの文章も興味深く読んだが、それより竹内敏晴さんのワークショップに参加しそれを論考している文章が気になった。これに関しては時間ができたらNOTEのほうに書いてみたい。

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