[2000年8月11日]


■演劇ぶっくのワークショップ初日。やけに朝早く目が覚め睡眠が足らない。しかも、毎日新聞の原稿を書いてしまったし、ワークショップの準備、小説の直しなど朝から仕事。ワークショップではまず講義を一時間ほど。声が枯れた。参加人数が多くて大変だ。ものすごく疲れた。終わってからNEONという雑誌の取材を受けた。最初、写真撮影。インタビューに答えるのは別に苦ではなかったが、声は枯れ気味。最後にカメラマンがバラの花を口にした写真を撮りたいというので殴ろうかと本気で考えたが疲れていたしばかを殴っても損なのでやめた。帰りその怒りが収まらずいよいよ疲れる。取材自体、掲載を断ろうかと考える。

●八月分
●世田谷日記
●トップに戻る

PAPERS(C)2000
u-ench.com