[2000年7月23日]


■小説が書けなくて苦しんでいるところへ妹が訪ねて来る。すぐ帰るかと思ったら、帰らない。明るいので救われるが。『草の上のキューブ』を少し直し、六十八枚まで書く。どれくらいの長さになるかわからない。まあ、『28』もそうだが、こつこつ積み上げるような作業。納得のゆく作品になるまでただ書く。


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