[2000年7月18日]
■朝日の原稿は片づけたが小説はあまり書けない。考えているうちに一日が終わる。大雑把な構想はあるがそこに至るディテールが浮かばない。本も落ち着いて読めず、暑いし、湿度は高いしでいらいらしてくる。大学から、京都までの新幹線のチケットが送られてきた。封筒の中にチケットと研究室のKさんの手紙、学生からの手紙も入っていた。それは嬉しかった。
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