[2000年6月29日]
■早川書房のM君から『からだことば』という本が届く。NOTEのページを読んでいてくれて、最近、作ったという身体論の本を送ってくれたようだ。ありがたい。M君と本を作ろうともうずいぶん前から話していたが、僕がぐずぐずしているうちにM君は会社をやめるそうだ。申し訳ない気持ちである。午後、建築家の長谷川逸子さんに会う。袋井の話を引き受けてしまった。小説が書けなくなるのではないかとそれが気がかりだが、面白そうだからやる。
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