[2001年07月22日]


■編集者のE君からメール。一昨日書いた「出会い系ワークショップ」について、「ほんとに実現するおつもりでしたら協力します」とのこと。いやいや、まさか本気で考えているつもりではないのだ。ただ、E君のメールには、「そういう『場所』をテーマにした作品を作ってもいいのではないでしょうか」ともあり、それはヒントになりそうだ。なにか書けるかもしれない■八月は「小説月間」と決めた。小説を読み、小説を書く。作品をものにする■予定では「祭」の日だった■何人か学生が来る予定だったが、一年生、映像コースのY君、Mさん、I君らが夜八時過ぎになるとのことなので順延した。なにしろあしたまでに原稿を書かなくちゃいけない。そんなに遅くなっては困るからだ。で、二年生のYや、立命館のH君、映像コースの三年生のTらが作ってきたり買ってきた料理で食事。とりあえずきょうは早い時間に帰るだろうと思っていたところへ、京大のKさんが来る■さらに食事は続く■昔の舞台を記録したビデオを見たりなどし、そろそろ帰るだろうと思っていたところへ舞台コースの二年生のH、K、映像コースの二年生のIなど来る■帰らないよ、こいつら■しかもKは、妙な楽器を手首からぶらさげている。なにか植物の実が房のように連なっていて、揺すると音がする。ちゃらちゃらと海のような音■時間はすでにNHKアーカイブがはじまるころ。ついみんなで見てしまった。しょうがねえなあと思いつつも、楽しいから困るよ。みんなが集まってくれるのもうれしい。夏の京都はやけに楽しい■
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