[2001年06月12日]


■朝から二年生の発表のために授業内における稽古。キャスティングされている者がほぼ揃ったので稽古も進む。とは言ってもまだまだ。美術プラン、照明プラン、衣装のプランなど、担当者ががんばっているのだからキャスティングされた者らももっと主体的に関わったらどうなのだ。少しずつだ。少しずつ先へ。で、夕方からあらためて稽古することになっている。それまでの五時間どうやって時間をつぶすかだ。で、食事し、学生と話をし、そのへんをぶらぶらしているうちに時間は過ぎてゆく■五時から再び稽古。参加者は半分以下。できるところを、代役たてながらやってみるが、それにも限界がある。やりたい場面はいくらでもあるし、ひとりひとり細かく指示しなければいけないと思いつつ、まだ調子が出ない。しかも夜七時を過ぎたら眠気がピークに達していた。限界である。先のことが思いやられる■家に戻ったのは九時過ぎ。なにもする気にならぬまま寝ることにした■
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