[2001年06月03日]


■一日中、台本を作る仕事。FAXで届いたI君の変更部分は台本になっていないとはいえ、発想は面白くそれをどうやって生かすか苦労する。全体を短くしようとオリジナルの『あの小説の中で集まろう』という戯曲をばっさり切ってゆく。切ったところをどうつないでゆくかでさらに悩む■夕方、気晴らしに自転車に乗る。経堂のはるばる亭で香麺をおみやげにしてもらって家で食べる。あまりのうまさに気が晴れる■深夜になってようやく書き上げた。プリントアウトしさらに読む。短くしたつもりだがやはり長い。ちっとも休めないまま、あしたの午後には東京を去らねばならない。また京都。京都の夏はきっと暑い■
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