[2001年06月01日]


■先日、鍼灸医の方からメールをもらった。以前、鍼が痛くて治療のある前日から憂鬱になると書いたからで、メールによれば、カレーの辛さの段階のように「鍼治療の痛み」にも段階があり、「激辛」「中辛」「マイルド」などあり、マイルドであっても、とろーんとした気分になったりするとのこと。その方の治療を受けてみたい気がしたが、もう何日も前から予約していたのでやはり都立家政の鍼の先生のところに行った■やっぱり鍼は痛い。肩から首にかけて思い切り鍼を打たれた。この二週間、ずっと痛くて困っていた箇所。首が少し回るようになった。治療後、疲れがどーっと身体から溶けだすような感じになる■家にもどってすぐ寝る。気持ちよく眠れた。大阪のワークショップのことを考えなければいけない。桜井圭介君の「扇町ダンス教室」をいつどんな段取りでやるか決めなければいけないのだが。あと、二年生の授業で使う上演台本を書く仕事などいろいろある。だが、きょうは休む。からだを休める■
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