[2001年02月03日]


■少し鬱になっていたのはなんのせいか、MONOを見にゆく地下鉄のなかで考えていたが思いあたらない。MONOは京都で活動している集団だとのこと。京都駅の上にある大きな劇場。劇場で扇町ミュージアムスクエアの人たちに会い、それから舞台を見せてもらった。芝居のあと駅の近くにある飲み屋へ。たいていこういう場合、僕ひとりウーロン茶だが、八人ほどいて、二人をのぞいてみなウーロン茶というのは奇妙な事態。いろいろ話をしたせいかなんだか気が晴れた■話は前後するが、昼間はそうじをし、それから小説。うまく書けない。越えられないなにか。もうひと踏ん張りである■

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