[2001年01月18日]


■ある本を夢中になって読んでいた。気がついたら朝で、それから眠る。目が覚めたのは夕方。一日がほとんどなくなってしまった。『一冊の本』の原稿は書き上げたが、『STUDIO VOICE』はまだだ。共同通信社から書評する本が届く。共同通信社のまたべつの人から原稿の依頼がメールである。変だなあ。なぜか集中する。寒くて外に出るのがおっくう。コンビニで買ったパンなどくだらないものを食べ、くだらないもので腹が満たされることにいやな気持ちになる■こんなことをしている場合ではないのじゃないかと思いつつ、仕事を引き受ける■

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