よくある、インド料理屋の看板だが、どう見てもこれはコラムニストのえのきど君じゃないか。うーん。しかしすごいひげだなあ。
来年の五月、遊園地再生事業団の新作は世田谷パブリックシアターで公演の予定。そのタイトルが決まった。 『おはようと、その他の伝言』 ご期待、あれ。
『なぜ、これがアートなの?』展だ。われわれは、東京から二時間半かけて、上の便器を見に行ったのだ。マルセル・デュシャンの『泉』だ。 だが、正直、私は、ソフィ・カルによる、『盲目の人々』には素直に感動した。詳細は11月22日付けの私の日記を参照のこと。
(作品画像は、上記美術展パンフレットより引用)
いきなり来たかというのが、私の正直な感想だ。「碁」である。いきなり、一文字というのがいさぎよい。 ぐだぐだ書くより、なんて説得力があるのだろう。しかも、この文字にはなんともいえぬ味わいがある。やはり、漢字一文字だな。これからの時代は漢字一文字だ。