u-ench.com 1998-10-29 vol#39



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宮沢章夫 akio@u-ench.com
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遊園地再生事業団が運営するWebSite PAPERSです。遊園地再生事業団の活動予定、主宰する宮沢章夫の個人的なPage、ほかにも、WorkShop情報、などで構成されております。毎週火曜日更新(の予定)だが、このところ、木曜日に更新するケースが増えている。次週は40号だ。どこまで続くだろうと思っていたけれど、なんだかんだでここまで来ました。これも皆様のご声援のたまものです。とにかく、みんな、本を買うように。バックナンバーこちら--> GO to BackNumberSalon
35号がなかった

BackNumberSalon更新しようとしたところ、35号がどこにもないのだ。ファイルを消してしまったかと思ったが、そうではなかった。そもそも35号がない。34号のあと、いきなり、36号だ。まちがえたのだ。幻の35号である。

トルシエ監督

 サッカー日本代表の新監督トルシエさんと、うにたもみいち氏は、なんとなく似ている。あと、これを作っていたら、三谷幸喜さんにも似ているように見えてきた。それだけの話。

出版予定、目白押し

 来年、宮沢は、次々とエッセイ集を出すかもしれない。
●現在の予定
1)『定本・彼岸からの言葉』
 廃刊になったあの本が書き下ろしを含めて帰ってくる。
2)「鳩よ!」連載の原稿をまとめたもの。マガジンハウスから。
3)一気、大放出。
 これまで書きためたもの、いろいろ大放出。筑摩書房。

Writing
with
Computer

 宮沢の、『コンピュータで書くということ』は続いている。考える日々はどこまでもゆく。
 ご意見、ご感想、ありがとう。ただ返事があまり書けなくて申し訳ないのだ。反論、罵倒もいただきたい。それに対してはすぐに、反論、罵倒の返事を出すだろう。>>>>>>
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ガスは危険
バロウズ『爆発した切符』
 これは、もう10数年前に、「例の村山」とは異なる村山君から、借りた。いまはもうなき、サンリオ文庫の一冊。貴重な本だ。返さなければ、返さなければと思っているうちに、もう10年の歳月が流れてしまった。光陰矢のごとし。それはそうと、サンリオ文庫のデータベースがある。ぜひ行ってみよう。>>>>>>>>> GO
今週のティッシュ
下北沢駅前・PM4:00
ウクレレニュース
●ザリガニ脱走●『14歳の国』で小道具として使われたザリガニは、ウクレレ事務所で飼われていた。制作の永井が、日光浴させようとベランダに出したところ、そのまま、とことこ歩き出し、マンションの隣の部屋のベランダに逃げたという。その後の消息は、ようとして知れず。それにしても、なぜ日光浴を?
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. ●筑摩書房のUさんの情報●筑摩書房のある両国の町で、以前、宮沢はある店の前に、「台湾に関することなんでも遠慮なくご相談ください」という看板を見つけた。その後、近くのべつの店が改装工事をし、新しくなった店先に、真新しい看板で、こうあったという。
「台湾に関することなんでも遠慮なくご相談ください」
 両国では、台湾のことをなんでも知ることができる。あなどれない。だけど、どうしてそんな店が二軒もあるのか、知るよしもない。
PR  しつこいようだが、戯曲『14歳の国』は、絶賛発売中である。買ってしまった方も、あと二冊は買おう。いや、あと五冊ぐらいなんとかしてくれ。それが、人生というものだ。
東京都日野市の都多摩動物公園でインドサイのオス「タ−」(2才)が、10月27日からお目見えした。8日にスイスから来日した。なぜスイス?サイは、絶滅が危惧されているが、世界で約1900頭が生息し、国内では、6頭飼われている。多摩動物公園では、「多摩王」が3年前に老衰で死んだ後、世界中に譲渡を頼んでいたらしい。

<編集後記>
 このレイアウトに時間がかかって更新が遅れた。このところ更新は、必ず木曜日だ。だったら最初から、「木曜更新」とすればいいが、そうはいかないのが、流通のシステムだ。よくわからんが。
◎お茶の中にカビが入っていたとかで、その会社が、こっそり回収していたと新聞にあった。たいてい、ああいうものは、こっそりやる。大量の商品をこっそりは無理がある◎
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PAPERS
Published: September 9, 1997 Updated: Oct. 29, 1998
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