u-ench.com 1998-10-14 vol#37
遊園地再生事業団PAPERS


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宮沢章夫 akio@u-ench.com

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遊園地再生事業団が運営するWebSite PAPERSです。遊園地再生事業団の活動予定、主宰する宮沢章夫の個人的なPage、ほかにも、WorkShop情報、などで構成されております。毎週火曜日更新(の予定)だが、今週は『14歳の国』上演直後で遅くなってしまった。申し訳ない。しかもあまり、内容はない。量も少ない。だが驚くなかれ、日記を書きはじめた。TOPICS参照のこと。いよいよ秋は深まる。これからようやく時間が少しとれるので、なにか新しいことをしようと考えてもいるのだ。バックナンバーこちら--> GO to BackNumberSalon

front

14歳の国、公演終了

 最終日、舞台上にあった花瓶をお客さんの一人が割ったのだった。観客は、いままさにここでなにかが起こっているという、「出来事」に対する興味とスリルを味わって、楽しかったとあとで人から聞いたが、舞台裏は大変だった。すぐに花瓶を買いにゆき、色を塗り、割れた花瓶を片づけ、新しいものを置いた。開演が、20分も押してしまったのだ。
 小道具の武藤が大活躍だ。

 たいへんだったよ、まったく。


topics

日記開始

 さて、これから毎日、更新する日記をはじめる。そのタイトルはこうだ。
「コンピュータで書くということ」

 日記のようでもあり、学習ノートのようでもあり、日々、考えつづけるための、日付入りのメモである。私は書く。ひたすら考える。キーボードを叩く。
 下の、DIARYからも行けるが、とりあえず、こちらをクリック------
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information

また今年もワークショップ

 11月から、今年もまた、池袋コミュニティカレッジで、宮沢のワークショップがはじまる。また、どんな新しいやつと出会えるか楽しみだ。

 戯曲『14歳の国』、白水社より絶賛発売中。いますぐ近くの書店へ走れ。定価1600円。
THIS WEEK ベイスターズ、38年ぶりの優勝
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SMALL WORLD
 今週は、例の村山から情報が届かなかった。残念だ。何をしているんだ、村山よ。
 クラブキングが出している「DICTIONARY」の新しい号が届いた。私が登場している。どうやら、個人のWEBの特集のようだ。ぜひ手に入れろ。
 横浜ベイスターズが優勝したが、左の写真は、優勝への苦しい道のりのなかのヒトコマだ。コーチが首を傾げている。手をあごにあてている。しかも、背後の権藤監督とふたり、同じようなポーズだ。
 チームは連敗中。
苦しかった。ほんとうに苦しい38年だった。


SITE
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 Macを使っている人が見に行っても、あまり意味のないサイトを発見した。Windows98が突然、Macになるのだ。これは驚く。ただ、Appleのページを強引に開かされるのは大きなお世話だが。Javaの力おそるべしだ。
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GO!





ウクレレ・ニュース.
NO:001
 ウクレレ・ニュースといっても、べつに、いま若者のあいだでウクレレがブームとか、そんなことを書こうと思っているのではない。ウクレレというのは、私と遊園地再生事業団の事務所である。説明していたら、スペースがなくなったので、とにかく、--> GO!
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POWER ON!

 家中の電球が一気に切れたり、割れたりという法則は、確実にある。あれはシンクロニシティというやつか。一家心中のようなものか。単なる電球の寿命か。いや、きっとあれにはなにかある。せめて、そう思いたいではないか。電球が切れたんだし。


<編集後記>
 初心わするるべからずだな。このところ、どうも画像を使ってしまう。そのほうがきれいだから使ってしまうが、初期のPAPERSは、いかにして画像を使わず軽いページにするかがテーマだった。だめだな、人間、日々精進である。
◎『14歳の国』は再演しようと、出演者の山西君とも話したのだが、だったら神戸でやりたいという話になった。その町でこの劇は、どんな姿に見えてくるだろう。やってみたいと思った◎
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PAPERS
Published: September 9, 1997 Updated: Oct. 14, 1998
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