u-ench.com 1998-8-9 vol#32![]() ![]() |
このページをごらんになるのは、NeetscapeNavigator4.01&Internet Explorer 4.01以上がもっとも適していると思われます。感想、意見など、送っていただければ幸いです。 宮沢章夫 akio@u-ench.com |
Thank you! ![]() |
|
|
遊園地再生事業団が運営するWebSite PAPERSです。遊園地再生事業団の活動予定、主宰する宮沢章夫の個人的なPage、ほかにも、WorkShop情報、などで構成されております。毎週火曜日更新(の予定)で、今週は更新がおくれてたいへんすまん。◎ WAT's NEW ◎はないものの、前回更新した『百年の青空』を、まだ見ていないのならすぐに見るように。カーウリンクやワークショップのページも新しくせねばなあ。ご期待いただきたい。バックナンバーはこちら--> GO to BackNumberSalon | ![]() |
![]() 演ぶワークショップ この数日、宮沢は演劇ぶっくが主催するワークショップをやっていたのだ。参加者は三十五名。女二十七人、男八人。みんなやけに若い。なかには、滋賀県から来ている者もいる。この熱心さには頭がさがる。宮沢も、うっかりすると経験で講義してしまいそうになり、これじゃ、町に氾濫するインチキくさい俳優養成所と同じことになってしまうから、そのことを注意せねばならんのだなあ。 |
![]() 町に牛
|
![]() アリス、無事に初日 宮沢が脚本を担当した、神田うの主演『ふしぎの国のアリス』(世田谷パブリックシアター)の初日が、ぶじあけた。 子どもの観客は面白い。開演直後、場内が暗くなったところで、子どもがつぶやいたのだ。 「もう、終わっちゃうの?」 登場人物がものをなくすと、もう大騒ぎだ。「ほら、そこにあるよー」と指をさす。いろいろな場面で、いちいち反応する。わーわーにぎやかな劇場である。 |
![]() |
10月、宮沢の新作は、またもや今年も青山円形劇場のフェスティヴァル参加作品である。『14歳の国』だ。出演者は以下の通り。なんという顔の者たちなのか。そとばこまちの山西君とははじめての舞台だが、その顔のすごさにつくづく驚いた。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
『14歳の国』10月7日(水)〜12日(月)青山円形劇場/作・演出・美術 宮沢章夫/作曲 桜井圭介/出演 山西惇・温水洋一・モロ師岡・原金太郎・松竹生/問い合わせ 青山円形劇場 or 遊園地再生事業団・ウクレレ(03-5454-0545) |
|
|
|
![]() |
<編集後記> ここんとこ調子よく更新が続いたと思っていたのだが、うっかりしていたら、火曜日がすぎていたのだ。ついサッカーを見ていた。ジュビロ磐田が優勝。二位、エスパルスってわけで、静岡勢がものすごいいきおいだ。ざまあみろって気分にもなるが、そんなことより、Webもふくめ、仕事をせねば。 |
![]() |
|
![]() ![]() ![]() Published: September 9, 1997 Updated: Aug. 9, 1998 Copyright 1997 by the U-ench.com |
![]() |